1974年出生于北海道札幌市的扇谷研人可能大家都比较陌生,不过从他被Casiopea的吉他手野吕一生邀请录制“野呂一生inspirits”的专辑这一点来看,也不算是籍籍无名之辈
98年移居到东京之后,扇谷研人一直从事流行音乐作曲编曲和录音工作(佩服,做流行音乐的搞起Fusion来依然精彩),作品风格多样化,electronica、jazz、rock...都有涉猎,直到2007年退出所有乐队事务专心准备首张个人演奏专辑《from the country》,虽说帮野吕一生弹过两张专辑的键盘,扇谷研人的个人作品并不像野吕一生的那么规整,有些音色和结构运用颇具Post Rock的迷幻之感,但大部分还是表现了北海道未经人类践踏损毁的自然风光,迎着海边悬崖上吹来的微风,晒着冬日暖阳,联想着电影《非诚勿扰》中的景色,实在是惬意啊~~
1974年札幌出身。98年上京以降様々なアーティストのライブ、レコーディング、作・編曲を中心にCM・ドラマなどへの楽曲提供、ミュージカルのバンドマスターをつとめる等活動は多岐にわたる。
2003年より日本を代表するサルサバンドであるORQUESTA DE LA LUZに参加、アルバム「iBANZAAAY!」、自作曲がタイトル曲にもなったアルバム「ARCO IRIS」、NYライブをおさめたDVD「SALSA FOR PEACE」のリリース、アメリカ・ヨーロッパ・カリブなどでの数々のツアーなど精力的に活躍した。
2007年夏 同バンドを退団しソロアーティストとしての活動を本格化。ピアノ主体の楽曲にelectronica、jazz、rock...多様な要素をルーツに立ち返った北国的センスで独自の世界に昇華。
2008年2月16日 自らrecording、mix down、ジャケット写真まで手がけた1st solo album "From The Country" を北海道発の新進気鋭レーベル、bootrecordよりリリース。
最近はCASIOPEAのギタリスト野呂一生のソロユニット”issei noro inspirits”のメンバーとしても活躍する一方で、キリンジの10周年記念ツアーに参加するなどシンガーソングライター系とも交流が深くポップミュージックをこよなく愛し、ジャンルを越えて音楽の素晴らしさを伝えるべく活動中。